今日は大学祭の前日。
なのに家でのんびりしている自分がなんだか不思議。
3年前のこの日は大学で初めての演奏会にわくわくしていた。
2年前のこの日はいろいろと無我夢中だった。
1年前のこの日はサークル辞める決意をして切なかった。
そして今年は、もうかかわりのない存在になっている。
(まぁ、今年は演奏会もないのだけれど…。)
こんな風に感慨にふけるなんて、
やっぱり私にとってあのサークルは大きな存在だったんだなぁ。
大切な存在なのか、忘れてしまいたい存在なのか、
楽しかったのか、辛かったのか、
未だに私にとってどんな意味があったのかわからない。
でも、私の大学生活には切っても切り離せないような、
そんな存在だったことは、確かだ。