『女子大生会計士の事件簿』 山田真哉


女子大生会計士の事件簿

女子大生会計士の事件簿


ゼミの先生が貸してくれたので、3冊読んじゃいましたw
女子大生にして会計士になってはや4年という萌ちゃんが
29歳にして新米会計士補のカッキーとともに
企業監査で起こる難問を解決していく物語です。
前に同じ作者の『世界一やさしい会計の本です』を読んだときにも同じ物語が載っていて、そのときも楽しく読めたのですが、
今回は簿記の勉強をした後なので、会計の話がよくわかって、いっそう楽しめました。
なんか、この本読んでると、会計士がとても格好良く思えて、ちょっぴり憧れてしまいます♪
(まぁ自分がなろうとは思いませんが…)
それにしても、萌ちゃんは「女子大生」の設定ですが、
これだけ日々監査に追われていたら、大学どころじゃないだろうなぁ。