『生命保険の「罠」』 後田 亨

生命保険の「罠」 (講談社+α新書)

生命保険の「罠」 (講談社+α新書)


持っていたほうがいいということはわかっているものの、
契約内容は書類を見てもよくわからず、
保険のおばちゃんに勧められるままに入り、
いざ病気になったときに払われないこともあるのかと思うと、
なんだか詐欺に遭っている様な気分にすらなる生命保険。
敵を倒すにはまず敵を知れ!というわけで、読んでみました。
複雑怪奇な生命保険の仕組みが、すっきりわかります。
大切なのは「貯金が間に合わない順に保険に入ること」。
それ以外は自分でなんとかできるんだから、保険に入る必要なんて全然なし。
なんてわかりやすいんだ!


そう思って、試しにかんぽのプランでも見てみようかと思ったら、
さっそくたくさんのプランがあって挫折しそうになったil||li_| ̄|○il||l
多分携帯の料金と同じで見慣れれば平気なのかもしれないけど、
でも、そんな、基本プランは3つのはずなのに、
その基本プランの中ですでに5つにわかれてるとか、やめてほしいわー(´Д`)


まぁ、ぼちぼちがんばろ。